ベトナムで日本語教師として働く日本人女性・小鬆みゆき氏が認知症の母との暮らしをつづった「越後のBaちゃんベトナムへ行く」を、フィクションを交えながら鬆阪慶子主演で映畫化した人間ドラマ。日本で離婚した後に憧れの地ベトナムへ移住し、日本語教師として働いているみさおは、認知症が進行しはじめた母を義兄が施設に預けようとしていることを知り、母をベトナムに連れて來ることを決意する。母は慣れない土地での生活に戸惑いながらも、ベトナムの人々の溫かさに觸れるうちに少しずつ笑顔を取り戻していく。そんなある日、母が思わぬケガを負ったことをきっかけに、みさおは介護の現実に直麵する。母役に「Shall We ダンス?」の草村禮子。「ヒポクラテスたち」の大森一樹が監督を務めた。,88影視為您提供吹向越南的風劇情介紹.